引きこもりができることに感謝

 

おはようございます!

 

 

 

 


昨日の雨からいっぺん、
今日はすごく天気がいいですね!

 


花粉もたくさん舞いそうです!

 

 

 

 


Twitterとブログを初めて何日か経ちました


今回は親のありがたみについて書こうと思います。

 

 

 

 


20代、


・就職
・一人暮らし
・結婚  
・妊娠

 


と言う流れの人が多くなっていますが、

 

 

 

一つも達成できていない今の現状。。(私)

 

 

 


「早く働け!」
「婚活しろ!」


「現実を見ろ!」

 


こう言うふうに言われがちですよね。

 

 

 

 


精神的な物が影響して、
半引きこもりになっているのですが、
私の現実は、

 


就職しても、もって1年。。。

 

 

 


3年間続けたバイトもありましたが
人間関係がうまく行かず、フルタイムではなく
働く時間を減らしていました。。

 

 

 


このままではまずい!と思い、
早く就職しなきゃしなきゃしなきゃ!!の

 


強迫観念の支配。。

 

 


強迫観念って、いつでも私の頭の中に付き纏ってしまうのですが、

 

 

 


それは焦りとなって、
燃え尽きたり、ポキッとある時心が折れたりということになりやすい。

 

 

 

 


焦りって1番良くないんですよね。

 

 


しかもそれが引きこもり体質の人の場合。

 

 

 


もっと心が内に向いてしまうと思うし、

 

 


引きこもりの期間が長くなるかもしれない。

 

 

 


引きこもりがダメとは思わないですが、

 

 


鬱っぽくなる人や適応障害になる人って、

 

 


・気を遣いすぎる
・相手の顔色を伺う

 


こんな繊細で優しくて真面目な人が多いと思うんです。

 


人それぞれだとは思いますが!

 

 

 


真面目すぎて考えすぎて鬱になった。
人からよく優しいと言われる。

 

 


そんな方が多いのではないでしょうか?

 

 


焦りはそんな真面目な性格をさらに
強迫観念で縛り付けます。

 

 


私もそうです。
良く職場の上司に言われていました。


その上司の言っていることが合っているか分かりませんが。

 

 


就職してもうまく行かず、逃げ出し、
一人暮らしをやめ、実家に転がり込み、

 


早くまた仕事探さなきゃ!!!!!!

 

 

 


と毎日焦っていた日々。

 

 


父親は私に、
「焦らないで。大丈夫、大丈夫だから。」

 

 


と言ってくれました。

 


それでもまだ反抗していました。

 


【早く働かなきゃもっと頑張らなきゃもっとちゃんとしなきゃ】

 

 

 


そういうマインドで過ごしていたら、
うまく行かなかったのは今までの24年間。

 

 


このブログを書こう!と決めた時に、

 

 


世間一般でいう

 

 


・就職
・結婚
・子供

 


みたいな流れが私には向いていないと認めた瞬間。

 


他の何か違うことをやってみようと決めた瞬間だったんだと思います。

 

 

 


本当に今更なんですが、実家にいても生活できることのありがたさを知りました。

 

 


適応障害と言われ、
働きながら毎日泣いて、
休みの日は引きこもり、
就職しても1年しか続かず、
バイトもろくに続けて働けず、

 

 


実家がなかったら私はどうなっていたのでしょう。

 

 


私に言葉をかけてくれる、
ご飯を作ってくれる、親に感謝です。

 

 

 

 


そういえば、
学生の時に、同級生が言っていました。

 


その同級生の父親は、
病気で彼女が学生時代に亡くなってしまったのですが、

 


「今のうちお父さんと仲良くしておきな!
何があるかわかんないよ!」

 

 


それを言われた時
親に反抗心しかなかった私は何も響きませんでした。←最低

 


今となって、ハッとその言葉を思い出して、
その言葉の重みを感じました。

 

 

 


このブログも応援してくれる父親がいるから
今の私があるのでまた感謝です。

 

 

 


いくら何があっても家族は家族。

 

 


頑張ればなんとかなると思って
毎日泣いていた不登校時代と就職時代。

 

 


頑張ってもなんとかなりませんでした
  

 

 


なので親に感謝しながらブログ頑張ります。

 

 


読んでくださりありがとうございました。

 


環境に恵まれてよかった。